
バルセロナがポルトガル代表DFネルソン・セメドの売却を検討しているようだ。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
セメドは2017年の夏にベンフィカから3500万ユーロ(約43億円)バルセロナに加入。今シーズンは44試合に出場しているが、エルネスト・バルベルデ監督はセルジ・ロベルトを好んでいるとも報じられている。
そんな中、同紙によるとバルセロナは今夏の移籍市場でアヤックスのDFマタイス・デ・リフトやアトレティコ・マドリードのFWアントワーヌ・グリーズマンの獲得へ向けて複数選手の売却を検討しているとのこと。
そしてセメドが売却候補として名前が挙がっている。同選手にはイタリアやイングランドのクラブが獲得に関心を寄せているとのこと。
果たして、バルセロナはセメドを売却することになるのだろうか。
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