一足先に最終節を迎えたプレミアリーグ。最終節までもつれ込んだ優勝争いはマンチェスター・シティが勝利を収めリーグ2連覇という形で幕を下ろした。
そこで、今回は今季イエローカードを多くもらったクラブを調べランキング化。今季プレミアリーグのクラブで多くの警告を受けたクラブを紹介する。
なお、今季一番イエローカードが少なかったクラブはリバプールで37回だ。
10位タイ ブライトン・アンド・ホーブ・アルビオン(リーグ17位)
イエローカード(60枚)
今季残留を決めたブライトン。ルイス・ダンクとデール・スティーブンスがチームトップとなる6枚を記録した。
10位タイ ボーンマス(リーグ14位)
イエローカード(60枚)
ボーンマスではコロンビア代表MFジェフェルソン・レルマが12枚を記録。その他ではダン・ゴスリングが8枚を記録している。
8位 カーディフ(リーグ18位)
イエローカード(66枚)
今季降格が決まったカーディフが8位に。チームトップはハリー・アーターの10枚。
7位 フラム(リーグ19位)
イエローカード(68枚)
7位はフラム。チームトップはイングランド代表経験もあるカラム・チャンバースで9枚を記録している。
6位 サウサンプトン(リーグ16位)
イエローカード(71枚)
今シーズン苦しんだサウサンプトンは6位。オリオール・ロメウがチームトップとなる11枚を記録した。なお、日本代表DF吉田麻也は今季一度も警告を受けていない。
5位タイ ウルバーハンプトン・ワンダラーズ(リーグ7位)
イエローカード(72枚)
ウルブスが4位タイにランクイン。リーグ2位となる12枚のイエローカードをもらったライアン・ベネットを筆頭にディオゴ・ジョッタが11枚、ルベン・ネベスが8枚ものイエローカードが提示された。
5位タイ アーセナル(リーグ5位)
イエローカード(72枚)
チームトップはソクラティス・パパスタソプーロスで12枚。リーグでも2番目に警告を受けた選手になった。その他ではMFグラニト・ジャカが10枚。MFマテオ・ゲンドゥージが9枚を記録している。
3位 マンチェスター・ユナイテッド(リーグ6位)
イエローカード(73枚)
チームトップはユナイテッドの年間最優秀選手賞にも選出されたルーク・ショーの11枚。その他ではアシュリー・ヤングが9枚、ネニャマ・マティッチが7枚を記録している。
2位 バーンリー(リーグ15位)
イエローカード(75枚)
バーンリーはCBベン・ミーとSBフィル・バーズリーが9枚を記録。また、イングランド代表にも召集されたジェームス・ターコウスキーも8枚と複数選手が多くの警告を受けた。
1位 ワトフォード(リーグ11位)
イエローカード(77枚)
1位はワトフォード。チームトップのイエローカードをもらっているのはトッテナム・ホットスパーに所属していたフランス代表DFエティエンヌ・カプエで14枚。これはプレミアの選手の中で一番多くイエローカードをもらっている選手になった。さらにヨゼ・ホレバスもプレミア2位の12枚もらっている。
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