急性心筋梗塞によって入院していたポルトの元スペイン代表GKイケル・カシージャスが現地時間6日に無事退院した。7日、スペインメディア『Football Espana』が伝えている。
カシージャスは現地時間1日に行われた練習中に急性心筋梗塞で倒れ、緊急入院。その後、ポルトは「命に別状はなく、容態は安定している。心臓の問題も解決された」と発表。 しかし、復帰には数ヶ月を要することなどから引退説も噂されている。
そんな中、カシージャスが退院後インタビューに応じ、以下のようにコメントしている。
イケル・カシージャス
「最近気分はよくなっている。数ヶ月は休むことになるだろうけど、具体的な期間は僕にもわからない。
だから僕の将来がどうなっていくかはわからない。でも、最も重要なことは僕がここにいるということだ」
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