マウリツィオ・サッリ監督はアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインの完全移籍を望んでいるようだ。同監督のコメントを英メディア『BBC』などが伝えている。
昨夏にユベントスからミランにレンタルで移籍し、冬の移籍市場でレンタルでチェルシーに加入したイグアイン。サッリ監督のもと、ナポリでリーグ記録となる36ゴールを記録した過去もあり、活躍に期待がかかっていた。
しかし、14試合で4ゴールと加入以降のパフォーマンスでサポーターを満足させることはできていないイグアイン。サポーターなど、周囲からは不満の声も多く聞かれる。
しかし、サッリ監督は同選手の残留希望をほのめかすコメントを残した。
マウリツィオ・サッリ
「プレミアリーグに適応するのは難しことだ。来シーズン彼はもっと得点を記録するだろう。
ストライカーにとってプレミアリーグに慣れるのは難しい。リバプールのスアレスですら、最初のシーズンが3ゴールで16、24と増えていったのを覚えている」
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