監督業の復帰を希望しているジョゼ・モウリーニョ氏が新天地としてプレミアクラブを指揮することを否定した。『DAZN』のインタビューで語っている。
昨年12月にユナイテッドを離れたモウリーニョ監督。来季からの復帰を目指している名将は度々、試合観戦をしているところをカメラに捉えられている。
そんなモウリーニョ氏は『DAZN』のインタビューに応じ、新天地としてプレミアで指揮することはないと明言した。
ジョゼ・モウリーニョ
「ロンドンに戻ることはあっても、新天地がプレミアリーグにあるとは思わない。
これまで獲得してきたトロフィーは私の将来の成功を保証するためのもの。人々は私の業績を忘れるためにあらゆることをするが、それは不可能だ。
最後にトロフィーを掲げたのは1年半前のヨーロッパリーグ。だが、それを20年も前と捉えてしまう人もいる。
私は未来に向けて準備を進めている。休みもなく18年間働いてきたからね。今の時間を無駄だとは思っていない。毎日が私にとって有意義だよ」
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