マドリードにある2チーム所属した経験を持つベルギー代表GKティボ・クルトゥワが、両クラブの違いについて語った。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
2011年から3年間アトレティコ・マドリードの守護神だったクルトゥワ。昨年夏にチェルシーから古巣のライバルチームであるレアル・マドリードに加入した。
そんなクルトゥワは、両クラブの違いを以下のように語っている。
ティボ・クルトゥワ
「レアルの方がファンの要求が厳しくてプレッシャーはある。でも僕はそっちの方が好きだ。
カルデロンとベルナベウを比較することは出来ないね。
でもバルデベバス（練習場）は僕が今まで見てきた中で最高ものだ。アトレティコにはなかったよ」
「今でも、フィリペ（・ルイス）とジエゴ・コスタとは会って色々な話をしてる。アトレティコでの素晴らしい思い出は今でも覚えているよ」
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