バルセロナがマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードの獲得に興味を持っているようだ。スペイン紙『Mundo Deportivo』が報じている。
同紙によると、今年で32歳を迎えたウルグアイ代表FWルイス・スアレスの後釜として先日、契約延長交渉が難航していると報じられたラシュフォードの獲得に興味を持った模様。
また、交渉の切り札として、ユナイテッドからの関心が噂れているブラジル代表FWフィリッペ・コウチーニョか同国代表FWマウコムとのトレードでも構わない姿勢を見せているという。
しかしこの報道に対して、英紙『デイリー・メール』は「ユナイテッドはまだ残留を切望している」とクラブにラシュフォード売却の意思がないことを伝えている。
バルセロナはスアレスの後釜候補としてフランクフルトのセルビア代表FWルカ・ヨビッチの獲得に注力しているとも報じられているが、新しくチームに迎え入れるストライカーは誰になるのだろうか。
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