レアル・マドリードのブラジル代表FWビニシウス・ジュニオールがバルセロナからもオファーがあったことを明かしている。スペインラジオ局『Cadena Ser』が伝えている。
2017年の5月にフラメンゴからマドリードへ移籍したビニシウス。サンティアゴ・ソラーリ前監督体制では欠かせない選手としてレギュラーに定着していた。
同ラジオ局によるとそんなビニシウスにはバルセロナもオファーを提示していたようだ。本人が以下のように語っている。
ビニシウス・ジュニオール
「僕の父はバルセロナとレアル・マドリードしか関心を示さなかった。
僕たちは両方のクラブを訪問し、両方とも気に入ったよ。
バルセロナの方が高額だった。でも、僕はベストなプロジェクトを望んでいた。
そしてマルセロやカゼミーロが僕に話してくれたことが決め手になったんだ」
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