レアル・マドリードのカリム・ベンゼマが日本時間28日に行われたバルセロナとの試合中に強盗被害に遭っていたようだ。スペインテレビ局『El Chiringuito』が報じている。
ベンゼマは28日に行われたコパ・デル・レイ（スペイン国王杯）の準決勝2ndレグのバルセロナ戦で先発出場。試合はバルセロナ相手に3点を献上し、決勝進出を逃してしまった。
しかし、そんなベンゼマにピッチ外でも悲劇が襲ったようだ。
今回の報道によると、ベンゼマの自宅に金品や時計を盗まれ、総額40万ユーロ（約5000万円）の被害にあったようだ。
なお、ベンゼマの自宅は先日強盗被害に遭ったバルセロナのFWケビン＝プリンス・ボアテングの近くだったようだ。
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