ビジャレアルが元スペイン代表MFサンティ・カソルラと契約更新する動きを見せているようだ。スペイン紙『El Periodico Mediterraneo』が報じている。
34歳のカソルラは生命を脅かすほどの感染症にかかり、これまで10度にも渡る手術を乗り越え、昨年4月に1年半ぶりに練習を再開。その後、アーセナルとの契約が満了を迎え、古巣ビジャレアルに1年契約で加入した。
その後1年9ヶ月ぶりに実戦復帰を果たすと、今季30試合に出場し5ゴール6アシストを記録している。
そして今回の報道によると、活躍を続けるカソルラに対してビジャレアルは契約を延長する考えのようだ。
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