ユベントスのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチは、昨夏にレアル・マドリードからオファーを受けていたようだ。21日、スペイン紙『アス』が報じている。
ボヌッチは2017年7月20日にミランへと電撃移籍。キャプテンとしてチームを引っ張る姿勢を見せていたが、わずか1シーズン在籍し、古巣ユベントスに復帰した。
どうやらボヌッチには古巣復帰という選択肢とは別に、マドリードへの移籍という選択肢もあったようだ。『アス』のインタビューに以下のように答えている。
レオナルド・ボヌッチ
「それ(レアル・マドリードからのオファー)を誇りに思った。そのようなクラブが僕を求めているというのは、僕がいい仕事をしているということの証明になるからだ。
ただ、ユベントスからの電話と、再びホームでプレーしたいという欲求から、ビアンコネリ(ユベントス)にもっと多くのことを与えられると感じるようになったんだ」
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