ユベントスのブラジル代表FWドウグラス・コスタは約2週間の戦線離脱を強いられるようだ。現地時間5日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』が伝えている。
ドウグラス・コスタは2日に行われたセリエA第22節・パルマ戦で先発出場を果たしたものの筋肉に問題を抱えたため前半に負傷し、ハーフタイムでの交代を余儀なくされていた。
また同選手は4日にイタリア北部の高速道路で運転中に交通事故に遭っていたものの、幸いにも怪我は無かったものとみられる。ただパルマ戦での負傷箇所については数日間に渡って経過観察を行っている段階であり、少なくとも1週間、最大で2週間の離脱期間になるという見方があるようだ。
なおユベントスのイタリア代表FWフェデリコ・ベルナルデスキもパルマ戦で試合終了間際に負傷交代を余儀なくされていたが、同選手は問題なくトレーニングに復帰している。
また現在負傷離脱中のイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニやDFレオナルド・ボヌッチに関しても下旬に行われるチャンピオンズリーグ(CL)ベスト16・アトレティコ・マドリード戦までには間に合う見込みとなっている。
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