ガンバ大阪が広州恒大の韓国代表DFキム・ヨングォンを完全移籍で獲得したことを公式発表した。26日、クラブ公式サイトで伝えている。
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— ガンバ大阪オフィシャル (@GAMBA_OFFICIAL) 2019年1月26日
左利きのセンターバックのキム・ヨングォンは2010年にFC東京でプロキャリアをスタート。2011年には大宮アルディージャでプレーし、2012年夏に広州恒大に移籍した。
Jリーグ経験もあるキム・ヨングォンは2010年から韓国代表に選出されており、17年からは主将に就任。昨年夏に行われたロシアワールドカップではグループステージのドイツ戦で得点も決めている。
なお、背番号は「19番」に決定。合流日は未定となっている。
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