インテルに所属するアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディは、クラブと新契約締結に近づいているようだ。18日、英メディア『スカイ』など複数メディアが報じている。
インテルとの契約期間が2021年までとなっているイカルディは、レアル・マドリードへ移籍する可能性が報じられていた。しかし、イカルディの妻で代理人を務めるワンダ・ナラ氏は「近いうちに契約更新する。何も問題はない。クラブは残留に向けて動いてくれている」とコメント。
インテルのジュゼッペ・マロッタCEOも「イカルディは間違いなく残留するだろう。問題はいつ新契約にサインしてくれるかということだけだ」とコメントしている。
夏の移籍市場ではフリー選手を使っての大型補強を敢行することが確実視されているインテル。エースでキャプテンの残留はチームにとって何よりの補強だろう。
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