サガン鳥栖はスペイン2部のレウスに所属している元U-23スペイン代表FWイサーク・クエンカが完全移籍加入を正式発表した。19日、クラブ公式ホームページで伝えている。
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— サガン鳥栖公式 (@saganofficial17) 2019年1月19日
27歳のクエンカはバルセロナの下部組織出身のウィンガーで年代別のスペイン代表にも招集された経歴を持っており、昨シーズンは公式戦18試合で3ゴールを決めている。
また、今シーズンから鳥栖の監督を務めるルイス・カレーラス・フェレール監督とはバルセロナB時代のレンタルで加入していたサバデルで師弟関係にあり、約9年ぶりの再タッグを組むことになった。
クエンカは鳥栖加入するにあたり、以下のようにコメントしている。
◆イサーク・クエンカ
「サガン鳥栖ファミリーの皆さん、こんにちは!
まず、私に大きなチャンスを与えてくれたクラブの社長及び関わる全ての方に感謝します。サガン鳥栖ファミリーの一員になれてとても幸せであり、これは私にとって大きなチャレンジになると思います。全ての練習と試合において、サガンティーノとクラブのために全力を尽くして闘う事を約束します。
応援よろしくお願いします!」
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