ヴィッセル神戸は17日午前、元日本代表DF伊野波雅彦の契約満了を公式発表している。
2006年にFC東京でプロキャリアをスタートさせた伊野波は2008年に鹿島アントラーズに加入。その後2010年にはワールドカップ・南アフリカ大会後にアルベルト・ザッケローニ監督のもと日本代表に選出されると、2011年に行われたアジアカップでは優勝に大きく貢献していた。
そしてクロアチアでの海外挑戦を経て2012年にヴィッセル神戸に加入した同選手は一度ジュビロ磐田に身を置くも2016年から再びヴィッセル神戸でプレーしていた。
伊野波は今回の契約満了を受けて「ヴィッセル神戸のファン、サポーターの皆さま、応援いただきありがとうございました」と短文のコメントを残している。
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