チェルシーはパリ・サンジェルマンのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ獲得に向け、本格的に動き出しているようだ。6日、英紙『エクスプレス』が報じている。
指揮官マウリツィオ・サッリは「ウィンガーの補強を優先する」と発言するなど、現状のストライカー陣で十分だと話していた。しかし、周囲からはアルバロ・モラタを中心に実力不足を懸念する声が聞こえており、サポーターからもストライカーの補強を求める声は大きい。
そんなチェルシーはカバーニの獲得に向け、5000万ポンド(約69億円)を用意するようだ。ミランのゴンサロ・イグアイン獲得に傾いていたが実現が困難なため、新たなにカバーニをターゲットにしたとみられている。
果たして、カバーニがチェルシーの救世主となるのだろうか。
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