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パブロ・サバレタ 写真提供:Getty Images
来月で34歳を迎えるウエストハム・ユナイテッドの元アルゼンチン代表DFパブロ・サバレタがまだまだ現役を続ける意思を明らかにした。英紙『スカイスポーツ』など複数メディアが伝えている。
サパレタはウェストハムとの契約が2019年6月までとなってなっており、契約延長について問われたサパレタは以下のようにコメントしている。
◆パブロ・サバレタ
「まだわからない。僕にとって大事なことは、今フットボールを楽しみ続けているということ。ウェストハムファミリーの一員でいられることをとても嬉しく思っているよ。
すでに自分がもう若くないことは知っている。ただ、それでも問題はないよ。あらゆる試合に出ているし、身体的にも良い状態なんだ。
シーズンの終わりに僕やクラブ、全員にとって最高の決断ができればと思う。今はあまりそういうことについて考えたくはないかな。ただただゲームを楽しみたい。チームが素晴らしいシーズンを送れるよう集中しているよ。
僕は1月に34歳になるが、フットボールをとても愛している。もし仮にあらゆる試合に出場し続けることができるなら、それはもう数年プレーできるということだね。30代になれば長期的なことは考えられない。ただ、僕は引退について一切考えていないよ。
まだまだフットボールが大好きなんだ。だからもう数年プレーし続けることができるなら100%そうするよ」
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