レアル・マドリードのドイツ代表MFトニ・クロースが引退後の監督業の可能性を否定した。男性誌『Esquire』のインタビューで明らかになった。
クロースは『Esquire』のインタビューで様々な話題について語り、その一つの質問で「将来は監督になる?」という問いに対して以下のようにコメントした。
◆トニ・クロース
「No、Noだよ(笑)。
引退後は監督にはなりたくない。今と同じ生活をしたくないんだ。監督にはタイムスケジュールがある。さらに、チームのことや試合のプランなど様々な事柄に気を使う必要があるからね。
うーん、Noさ(笑)」
クロースは選手だからこそわかる監督の苦悩を知っているからこそ、監督にはなりたくないようだ。
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