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イニエスタ、バルサで悩むデンベレに触れる 「問題を解決しなければならない」

 ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタはバルセロナの問題を抱えているフランス代表FWウスマン・デンベレについて触れているようだ。現地時間11日、スペイン紙『マルカ』がこれを伝えている。

 イニエスタは1日に行われたJ1リーグ最終節・ベガルタ仙台戦を最後にスペインに帰国。10日午後には古巣であるバルセロナのクラブ施設を訪問し、かつてのチームメイトとの再会を果たしている。

 そんなイニエスタはバルセロナで行われたプロモーションイベントに出席した際に、ここ約2ヵ月間に渡り問題行動を起こしており、9日のトレーニングで2時間の遅刻を犯したデンベレについて以下のように言及している。

 「僕は今はここにいるわけではないので、彼の状況について述べることは難しい。規律や責任がクラブには存在しているし、たとえリスペクトがなくてもクラブや選手たちは今の状況を改善しなければならない」

 「彼は間違いなくバルセロナにとって重要な選手だ。我々はこのような問題を解決しなければならないし、それらの失敗を殺してはならない」

 デンベレに対してはバルセロナのレジェンドであるカルレス・プジョル氏やフランス代表で同僚の関係にあるGKウーゴ・ロリスなどが同選手にアドバイスを送っている。ただイニエスタは選手自身のメンタル面の改善を求めるのではなく、クラブをはじめとする周囲にも責任があるという異なった見解を披露している。