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ティエリ・アンリ監督 写真提供:Getty Images
モナコのティエリ・アンリ監督が会見場で17歳の若手DFに対してある指摘を行い、それが話題になっている。フランス紙『レキップ』が伝えている。
今シーズン、不振で10月には元フランス代表のアンリ氏が就任するも10試合で2勝2分6敗となかなか降格圏を抜け出せずにいる。
そんなアンリ監督は日本時間12日に行われるチャンピオンズリーグのボルシア・ドルトムント戦の記者会見に出席。この記者会見から退出する際にこんな場面があった。
Thierry #Henry vs #Badiashile et sa chaise 👀😬#LateFC #ASMBVB #UCL pic.twitter.com/TzZI6tKXSw
— Late Football Club (@LateFootClub) 2018年12月10日
この日、アンリ監督とともに会見に参加したのはDFブノワ・バディアシル。今年デビューを果たした、17歳のフランス人CBだ。
バディアシルは会見を終えて自分が座っていた椅子を直さずに去ろうとしたところ、後ろにいたアンリ監督は無言でそれを指摘。レジェンドから冷たい視線を浴びてしまった。
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