マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は同クラブCEOのエド・ウッドワード氏から、補強の許可をもらえたようだ。10日、英紙『ミラー』が報じている。
モウリーニョはかねてから最終ラインの補強を熱望。今夏も新戦力の獲得を望んだが、交渉は次々と失敗。今シーズンはプレミアリーグ13位までのクラブの中でワーストとなる26失点と苦しんでいる。
その中、モウリーニョはウッドワード氏、自身の代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏と会談を行い補強のゴーサインを得ることができたようだ。これにより、補強に向けた資金面など期待できることは多いだろう。
ユナイテッドはナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリやトッテナム・ホットスパーのベルギー代表DFトビー・アルデルベイレルトを狙っていると報じられている。今回こそは、新戦力の獲得を成し遂げられるだろうか。
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