スペインの有名な医者であるセザール・ノバル氏は歴史に残る難しい手術をこなしてから現地時間24日に行われるリーガ・エスパニョーラのエイバル対レアル・マドリッドの試合で副審を担当することになったようだ。現地時間22日、イタリアメディア『Il posticipo』がこれを伝えている。
歴史に残る難しい手術とは性別を変えるための難しい手術だったようだ。同氏によると、以前はこの手術にかかる期間は最短で2年、長くて10年だったものの、どうやら世界で初めてわずか18時間で終えて成功させることができた模様。
もちろんこの短期間での手術成功はノバル氏にとって大きな成功だったが、これに加えてレアル・マドリード戦の副審に抜擢されたことも同様に喜ばしいこととなった。
ちなみに同氏は過去に2016年のマドリード対レアル・ソシエダ、そして今シーズンのアトレティコ・マドリードとのマドリードダービーでも副審を担当したことがあるようだ。
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