アーセナルのメスト・エジルが自身の今後のキャリアについて言及した。8日、英紙『イブニング・スタンダード』が伝えている。
2013年からアーセナルに所属するエジルは今年1月にアーセナルとの新契約を締結し、週給35万ポンド(約5200万円)で2021年まで契約を延長した。
そんなエジルは自身の将来について「僕はまだ若い。30歳だ」とまだまだ現役を続ける意思を見せるも引退の時期について以下のようにイメージしているようだ。
メスト・エジル
「僕はアーセナルのようなビッグクラブでプレーできて本当に嬉しい。それを楽しむだけさ。アーセナルでキャリアを終えることだって、イメージしている」
(引退の時期は?)
「38歳になるかもね!(笑)本当のことを話すと上手く行けば35か36歳まではいけると思う。わからないけどね。様子を見るよ」
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