
今シーズン初、そして史上238回目のエル・クラシコが日本時間月曜日に迫っている。5月7日に2-2の引き分けに終わった両者の戦いは、リオネル・メッシ、クリスティアーノ・ロナウドの両選手がピッチいない状況で行われる、ここ11年間で初となる注目の一戦だ。今回は熱い戦いが予想されるクラシコの3つのポイントをご紹介する。

順位の上でも負けられない
クラシコは異なる街を本拠地とするスペインの2大巨頭が、それぞれのプライドをかけて戦う世界で最も激しい戦いの一つだ。選手、サポーター、コーチ、メディアを巻き込んで終わりのない紛争が繰り広げられている。しかし、今回のクラシコは両チームのプライドだけではなく、順位の上でも大きな意味を持っている。勝ち点18で首位に立つバルセロナだが、安泰というわけではなく2位のエスパニョールと勝ち点上では並んでいる。レアル・マドリードに至っては勝ち点14で7位と、さらに厳しい状況だ。セビージャやアトレティコ・マドリードの存在を考えても、今回のクラシコは負けられない。

今シーズン最大のビッグマッチ
両クラブのサポーターにとって、クラシコはシーズンで最も重要な試合だ。歴史的な競争は1世紀以上にわたり繰り広げられてきた。このような歴史も、クラシコを特別なものにしている。2018/2019シーズンは、これまでの歴史で見ても最もタイトにタイトル争いが繰り広げられているシーズンだ。そのシーズンの序盤にこの戦いが行われる意味は大きい。

スペイン国内だけのクラシコではない
レアル・マドリードとバルセロナのようなプロフィールとステータスを持つクラブは、世界を見渡してもほとんど存在しないだろう。バルセロナとマドリードのサポーターが、世界中に散らばっているということは、SNSなどを見てもよくわかる。アジア、アメリカ、オーストラリアまで、それぞれのサポーターがサポートするクラブを自身の誇りにしている。両クラブはこういったサポーターのためにも敗北を許されない。
写真提供:La Liga
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