横浜F・マリノスに所属するU-19日本代表FW久保建英が英紙『ガーディアン』が毎年この時期にリリースしている「ネクスト・ジェネレーション:世界のベストヤングタレント60人」に選出された。
同紙によると久保は、13歳だった4年前から日本人候補者の中で最も知名度が高かったというが、今回ついに国を代表して選出。記事では久保の生い立ちが紹介された。
そんな中、久保は18歳になる来年にバルセロナに復帰するとも噂されているが同紙によると「パリ・サンジェルマンが来夏の獲得に向けて関心を示しており、マリノスの株を20%所有するシティ・フットボール・グループがマンチェスターへの道を開くかもしれない」と欧州ビッククラブからの関心が報じられた。
現在、久保はインドネシアで開催されるU-19アジア選手権を控え、U-19日本代表の一員として国内キャンプに臨んでいる。イラク、北朝鮮、タイと同じ組になったU-19日本代表初戦は10月19日に北朝鮮と対戦する。
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