グロイター・フュルトに所属するMF井手口陽介は現地時間30日、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)第8節・ディナモ・ドレスデン戦で先発出場を果たした。
前節の対ハンブルガーSV戦では後半途中から出場し、日本代表DF酒井高徳との日本人対決が実現していた井手口はこの一戦で先発に抜擢される。ところが同選手は29分に相手選手との接触の際に右ひざを負傷し、途中交代を余儀なくされている。
その井手口に対してクラブ公式ツイッターでは試合後に「早く戻ってきて、グッチー!」と負傷した井手口にエールを送っている。
なおグロイター・フュルトはこの一戦で試合終了間際のゴールにより1-0で勝利を飾ると、4勝3分1敗の勝ち点15と2位としている。現地メディアの中ではここ数試合の井手口のパフォーマンスを評価しない声が上がっていることを考慮すると、同選手としては1試合でも早く復帰してもらいたいところだ。
Yosuke #Ideguchi musste nach 30 Minuten verletzt vom Feld😕 Gute Besserung Guchi!#kleeblatt #sgdsgf pic.twitter.com/2tfzXlt0Xt
— SpVgg Greuther Fürth (@kleeblattfuerth) 2018年9月30日
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