29日のプレミアリーグ第7節でウェストハム・ユナイテッドと対戦したマンチェスター・ユナイテッドだが、3-1と敗北。公式戦2連敗、3試合勝利なしとなった。厳しい立場に置かれているジョゼ・モウリーニョ監督だが、ピッチ外でも選手と問題を抱えているとみられ、ポール・ポグバとは練習中に口論となる姿も目撃されている。退任を求める声は日に日に大きくなっており、英国国内では既に後任監督が誰になるかが予想されている。そこで今回は英メディア『デイリー・ブリーフィング』が特集した「モウリーニョの後任監督候補5人」をご紹介したい。
ジネディーヌ・ジダン
年齢:46歳
所属:無所属
オッズ:2/1
レアル・マドリードで前人未到のCL3連覇を達成し、昨季限りでクラブを退団。マドリードではクリスティアーノ・ロナウドを中心としたワールドクラスの選手を活かしたサッカーを行っていた。ユナイテッドに同じレベルの選手がいないことは懸念だろう。ただ、もしも彼がユナイテッドにやってくれば、将来に向けて素晴らしい投資になるだろう。
マウリシオ・ポチェッティーノ
年齢:46歳
所属:トッテナム・ホットスパー
オッズ:8/1
サウサンプトン、トッテナムで数多くの若手選手を育成。ハリー・ケイン、デレ・アリ、ルーク・ショー、アダム・ララーナなど例をあげれば枚挙にいとまがない。もし、ユナイテッドの指揮官に引き抜ければ、ケイン、アリ、キーラン・トリッピアーなどの教え子も獲得できるかもしれない。夢が広がる選択肢だろう。ただ、ダニエル・レビー会長を説き落として引き抜くことは困難を極める。長期的な投資として法外な金額を支払う必要があるだろう。
ライアン・ギグス
年齢:44歳
所属:ウェールズ代表
オッズ:14/1
マンチェスター・ユナイテッド史上最高の選手の一人であるライアン・ギグス。同氏はデイビット・モイーズ政権時に選手兼指導者として登録され、暫定監督として指揮をとったこともある。最大の利点はユナイテッドの文化と価値観を知り尽くしていることだ。ただ、経験不足は否めず、現在ウェールズ代表監督を務めていることから可能性は低いと考えられている。
アントニオ・コンテ
年齢:49歳
所属:無所属
オッズ:6/1
アントニオ・コンテは近年成功を収めた指揮官の一人であり、2016/2017シーズンにはチェルシーを3-5-2のシステムを使って優勝に導いた。現在は無所属だが、優れた指揮官であることは疑いの余地はない。ユナイテッドにとっては現実的な選択肢なのかもしれない。
ブレンダン・ロジャーズ
年齢:45歳
所属:セルティック
オッズ:20/1
ブレンダン・ロジャーズはスコットランドリーグの強豪セルティックで楽しんでいるようだ。国内では69試合無敗の記録を樹立し、7連覇中のチームを率いている。しかし、今季は8年ぶりにCL予選3回戦で敗退し、プレーオフ出場逃した。スコットランドリーグでは既に「全て」を達成しているため、移籍を考える可能性もあるだろう。ただ、セルティックでの功績はリーグのレベルを疑う余地がある。加えて、ロジャーズが過去にリバプールで失敗していることもユナイテッドにとっては懸念材料となり得るだろう。
コメントランキング