セリエA インテル

イカルディ、インテルとの契約延長交渉について「妻に委ねている」

 インテルのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディはクラブとの契約延長交渉の状況について語っているようだ。現地時間26日、イタリアメディア『スカイスポーツ・イタリア』がこれを伝えている。

 イカルディを巡っては、以前からレアル・マドリード、バイエルン・ミュンヘン、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドなどメガクラブがこぞって獲得に興味を示していると伝えられていることに加え、同選手の妻で代理人も務めているワンダ・ナラさんが「彼の契約解除金を支払う準備ができているビッグクラブがいくつかある」と発言するなど去就が不透明となっていた。

 しかし今夏からインテルと契約延長交渉を開始しており今でも交渉は継続されているものとみられる。また今回は2023年まで契約期間が延長されることに加えて年俸を500万ユーロ(約6億5000万円)から600万ユーロ(約7億8000万円)の間で設定するようだ。

 また現行契約に盛り込まれている1億1000万ユーロ(約146億円)による契約解除条項については、契約解除金の引き上げ、または契約解除条項の撤廃が行われるものとみられる。

 その中イカルディは依然としてクラブから契約延長の公式発表が行われていないことについて「毎年よくあることだよ」とコメント。そして同選手は「僕は落ち着いている。自分自身のすべきことを続けるだけだ。契約延長に関しては僕の妻に委ねている」と語っており、交渉の行方について何も気にしていないようだ。

 久々のチャンピオンズリーグ(CL)返り咲きを果たしたことにより今夏大型補強を行ったインテルではあるが、ペナルティエリア内で“獣”と化すイカルディの存在が不可欠であることはクラブ首脳陣の中で共通認識であることだろう。