プレミアリーグ マンチェスター・ユナイテッド

マンU若手DF、今冬にも移籍か。原因はモウリーニョ?

 マンチェスター・ユナイテッドのコートジボワール代表DFエリック・バイリーが今冬にも同クラブを去る可能性があるようだ。17日、英紙『ミラー』が報じている。

 2016年にユナイテッドに加入したバイリーは3-2で敗戦したブライトン・アンド・ホーブ・アルビオン戦後に指揮官であるジョゼ・モウリーニョから名指しで批判された。以降の試合からはスタメンから名前を消している。トッテナム・ホットスパー戦ではベンチメンバーからも漏れている。

 そんなバイリーに関心を寄せているのがアーセナルとトッテナム。後者の監督マウリシオ・ポチェッティーノはスペイン時代からバイリーに注目していたようだ。

 今後もスタメンから外れ続け、アーセナルやトッテナムからの関心度が高くなれば、移籍も現実味を帯びてくるだろう。