元イングランド代表で現在イングランド2部のダービー・カウンティの指揮官を務めるフランク・ランパード監督が第7節ロザナム・ユナイテッド戦でレッドカードを提示されていたことが分かった。英メディア『BBC』などで伝えられている。
今季からイングランド2~5部では監督にもレッドカードが提示されるようになり、先日は元オーストラリア代表のハリー・キューウェル監督が指揮官デビュー戦でレッドカードを提示されていた。
今回、ランパード監督は78分にレッドカードを提示された。同紙によると、58分にトム・ローレンスが相手へのタックルで一発退場しPKを献上された時のジャッジと相手選手を退場させなかった主審の判定に怒っていたという。ランパード監督はそれを第4審判に抗議をしたことで退場処分が言い渡されることとなったようだ。
78' | The referee has shown a red card to Frank Lampard.
[1-0] #RUFCvDCFC
— Derby County (@dcfcofficial) 2018年9月15日
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