ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがマンチェスター・ユナイテッドに所属していた時代のナルシスト発言が今話題になっている。10日、英紙『デイリーメール』が伝えている。
同紙によると、かつてリバプールやトッテナム・ホットスパーでプレーした元イングランド代表FWピーター・クラウチが自伝本を出版。そこにC・ロナウドのナルシスト発言が明かされた。
◆ピーター・クラウチ自伝本より
「リオ・ファーディナンドがC・ロナウドについての話を教えてくれた。彼は裸で鏡の前に立ち、手で髪をかきあげ『Wow、俺は美しい!』と言っていたってね。他のユナイテッドの選手からは『レオ・メッシのほうがお前よりいい選手だ』っていじっていたようだよ。でも彼は肩をすくめたあと笑顔でこう返したんだ。『そうさ…だが、メッシは俺のような外見じゃない』」
これによりC・ロナウドはメッシよりイケメンだと思っていることが明らかになった。
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