日本代表MF香川真司が所属するボルシア・ドルトムントが人員整理に動くようだ。米国メディア『ESPN』が報じている。
28日にバルセロナからスペイン代表FWパコ・アルカセルをレンタル獲得したドルトムント。現在トップチームには30人が在籍しており、移籍市場閉幕までに4選手の放出を目指しているようだ。
その候補にはオメル・トプラク、アレクサンデル・イサク、ゼニス・ブルニッチ、そして香川真司。日本の10番は今夏セビージャやベジクタシュなどのクラブからの関心が報じられている。
果たして香川は長年在籍するドルトムントを離れることになるのだろうか。
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