ブンデスリーガ

バイエルン1強を止めるのは。ブンデスリーガの移籍市場ここまでの動きは

バイエルン・ミュンヘンが無類の強さを発揮して前人未到の6連覇を飾ったブンデスリーガ。そのバイエルンが今季はビッグクラブを率いた経験のないニコ・コバチ監督が就任したことにより、他クラブにもチャンスが巡ってきそうだ。今回はそのブンデスリーガの上位・中堅クラブがこの夏にここまで移籍市場でどのような動きを見せているのか、主な獲得選手と放出選手をまとめている。


バイエルン・ミュンヘン

in
アルフォンソ・デイビス(バンクーバー・ホワイトキャップス):1000万ユーロ(約13億円)
レオン・ゴレツカ(シャルケ):フリー

out
ドウグラス・コスタ(ユベントス):4000万ユーロ(約52億円)<買い取りオプション行使>
アルトゥーロ・ビダル(バルセロナ):1800万ユーロ(約23億円)
フェリックス・ゲッツェ(アウクスブルク):フリー


ボルシア・ドルトムント

in
アブドゥ・ディアロ(マインツ):2800万ユーロ(約36億円)
トーマス・デラネイ(ベルダー・ブレーメン):2000万ユーロ(約26億円)
マリウス・ボルフ(アイントラハト・フランクフルト):500万ユーロ(約6億円)
マルビン・ヒッツ(アウクスブルク):フリー

out
アンドリュー・ヤルモレンコ(ウェストハム):2000万ユーロ(約26億円)
ソクラティス・パパスタソプーロス(アーセナル):1600万ユーロ(約21億円)
ミケル・メリーノ(ニューカッスル):700万ユーロ(約9億円)
ゴンサロ・カストロ(シュツットガルト):500万ユーロ(約6億円)


シャルケ

in
スアト・セルダー(マインツ):1100万ユーロ(約14億円)
オマール・マスカレル(レアル・マドリード):1000万ユーロ(約13億円)
サリフ・サネ(ハノーファー):700万ユーロ(約9億円)
スティーヴン・スクリプスキ(ウニオン・ベルリン):350万ユーロ(約5億円)
マルク・ウート(ホッフェンハイム):フリー

out
ベネディクト・ヘーベデス(ロコモティフ・モスクワ):500万ユーロ(約7億円)
コケ(レバンテ):150万ユーロ(約2億円)
レオン・ゴレツカ(バイエルン・ミュンヘン):フリー
マックス・マイヤー(クリスタル・パレス):フリー


ホッフェンハイム

in
カシム・ヌウ(ヤングボーイズ):800万ユーロ(約10億円)
レオナルド・ビッテンコート(ケルン):600万ユーロ(約8億円)
ビンチェンツォ・グリフォ(ボルシアMG):550万ユーロ(約7億円)
イシャク・ベルフォディル(スタンダール・リエージュ):550万ユーロ(約7億円)
ジョシュア・ブレネト(PSV):350万ユーロ(約5億円)

out
マルク・ウート(シャルケ):フリー


バイヤー・レバークーゼン

in
パウリーニョ(バスコ・ダ・ガマ):1850万ユーロ(約24億円)
ミッチェル・バイザー(ヘルタ・ベルリン):1200万ユーロ(約15億円)
ルーカス・フラデツキー(アイントラハト・フランクフルト):フリー
トルステン・キルシュバウム(ニュルンベルク):フリー

out
ベルント・レノ(アーセナル):2500万ユーロ(約32億円)


RBライプツィヒ

in
ノルディ・ムキエレ(モンペリエ):1600万ユーロ(約21億円)
マテウス・クーニャ(シオン):1500万ユーロ(約19億円)
マルセロ・サラッキ(リーベル・プレート):1200万ユーロ(約15億円)

out
ナビ・ケイタ(リバプール):6000万ユーロ(約78億円)
ベルナルド(ブライトン):1000万ユーロ(約13億円)
ベンノ・シュミッツ(ケルン):150万ユーロ(約2億円)