今夏にアメリカ・メジャーリーグサッカー(MLS)のDCユナイテッドに加入した元イングランド代表ウェイン・ルーニーが日本時間29日午前に行われた第22節・コロラド・ラピッズ戦で先発出場を果たし、1ゴールを挙げている。
昨夏に古巣エバートン復帰を果たしたものの、この夏にMLS挑戦を決断し、DCユナイテッドの一員となったルーニーは日本時間16日の第20節・バンクーバー・ホワイトキャップス戦にて途中出場するといきなりアシストをマークし、アメリカのフットボールファンを驚かせていた。
そしてその後のアトランタ・ユナイテッド戦とニューヨーク・レッドブルズ戦でもピッチに立つと、今節のラピッズ戦で32分にペナルティエリア内で味方からのパスをもらうと、ドリブルで相手DFを交わし、最後はゴールキーパーの股下を通すシュートでネットを揺らしている。また56分にも同選手は決定機を迎えたものの、惜しくもポストに嫌われている。
Historic. On his first night as captain, @WayneRooney scores his first career MLS goal. #DCU pic.twitter.com/1rrnRqWNPE
— D.C. United (@dcunited) 2018年7月29日
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