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ロシア代表ゴロビン、モナコがユーべやチェルシーとの争奪戦制し獲得発表

ロシア代表のアレクサンドル・ゴロビン 写真提供:Getty Images

 ASモナコは日本時間27日夜、CSKAモスクワからロシア代表MFアレクサンドル・ゴロビン獲得を公式発表した。

 ゴロビンはロシアサッカー・プレミアリーグ所属選手の中でも有望株として、以前からプレミアリーグの強豪クラブが獲得に興味を示していた。また今夏にはユベントスやチェルシーをはじめとするビッグクラブからの関心が伝えられていたものの、結局移籍先にはモナコを選んでいる。またフランス紙『レキップ』が報じるところによると、この移籍ではモナコから移籍金3000万ユーロ(約39億円)が支払われるものとみられるほか、同選手の契約期間は2023年までとなっている。

 また同選手の獲得についてモナコのバディム・バシリエフ副会長は「我々は彼がやって来たことを誇りに思う。彼はワールドカップを通じて自らの能力を示したし、クオリティの高い選手だ。我々は(W杯よりも)かなり前から彼を追い続けてきた」と語っており、獲得が実現したことに喜びをあらわにしている。

 さらに同副会長はゴロビンがユベントスやチェルシーへの移籍を選択しなかった理由として「彼の獲得を巡っては、ヨーロッパのビッグクラブとの競争になってものの、彼がコンディションを維持し、今後も成長し続ける環境にあるモナコを選んでくれた」とコメント。ゴロビンの中で自身の出場機会を確保できる可能性が高いという判断があったようだ。

 ロシアW杯では開幕戦のサウジアラビア戦で終了間際にFKから鮮やかにゴールネットを揺らすなど、ロシア代表のベスト8入りに大きく貢献したゴロビンだが、今後の活躍から目が離せなさそうだ。