日本サッカー協会の理事会が26日に行われ、東京五輪世代のU-21日本代表を率いている森保一氏が日本代表監督に就任することが決定した。
森保氏はJ1のサンフレッチェ広島でリーグ優勝を3度達成。FIFAワールドカップロシア大会では日本代表のコーチとして決勝トーナメント進出に大きく貢献した。
日本サッカー協会技術委員会を推薦を受け、理事会で最終決定されたようだ。2020年の東京オリンピック世代(U-21日本代表)の監督と兼任する見込みとなっている。五輪監督との兼任は2002年FIFAワールドカップ日韓大会を率いたフィリップ・トルシエ氏以来となる。
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