ラ・リーガ アトレティコ・マドリード

前線強化狙うアトレティコ、ミランのカリニッチから仏代表FWに変更か

 アトレティコ・マドリードはチェルシーのフランス代表FWオリビエ・ジルーの獲得に乗り出す可能性があるようだ。22日、イタリアメディア『スカイスポーツ・イタリア』がこれを報じている。

 ジルーは今年1月に約5年半過ごしたアーセナルを離れ、チェルシーに契約期間1年半で加入した。ただチェルシーは指揮官がアントニオ・コンテからマウリツィオ・サッリに交代したことにより、ユベントスのFWゴンサロ・イグアインの獲得を狙っており、ジルーのクラブ退団の可能性が高まっている。

 一方アトレティコ・マドリードは前線強化を図るべく、当初はミランのクロアチア代表FW二コラ・カリニッチを最上位候補にリストアップしていたものの、ミランのオーナーがアメリカの大手ヘッジファンド「エリオット・マネジメント」に変わる可能性があるなど、不透明な状況にあることから、ターゲットをジルーに変更するようだ。

 またアトレティコ・マドリードとチェルシーはジルーに関するクラブ間交渉を重ねているものとみられる。元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス退団に伴い前線強化が課題となっているアトレティコ・マドリードと監督交代による人員整理を行いたいチェルシーの思惑が一致する可能性が高まっている。