
ネイマール 写真提供:Getty Images
レアル・マドリードからの関心が伝えられているパリ・サンジェルマン(PSG)所属のブラジル代表FWネイマールが改めて今夏の残留を宣言した。スペイン紙『マルカ』が報じている。
昨夏、バルセロナから世界最高額となる2億2200万ユーロ(約290億円)でPSGへ移籍したネイマール。しかし、移籍早々にチームメイトとのトラブルが報じられるなどメディアからは常に厳しい目線が注がれていた。
今夏も古巣バルセロナの宿敵レアル・マドリードがクリスティアーノ・ロナウドを放出したことでネイマール獲得の可能性が報じられ、日々報道が過熱している状況だ。
ネイマールは現地時間20日に「僕はPSGと契約を結んでいる」とコメント。過熱する報道に対して以下のように述べた。
「僕は、挑戦のため、新しい目標を達成するため、私の夢を追い求めるためにここにきた。私の考えは何も変わっていない。私がオーナー、国(フランス)、ファンに対して愛情を持っていることは全ての人が知っていることだろう。これを変えようとするのはうんざりだ」
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