
大いなる盛り上がりを見せたワールドカップ・ロシア大会 写真提供:Getty Images
国際サッカー連盟(FIFA)は現地時間12日、ワールドカップ・ロシア大会での薬物検査でドーピングなどによる陽性反応が見られなかったことを発表した。イギリスメディア『テレグラフ』が12日に報じている。
ロシアW杯においては、試合のある日に平均8人以上の選手がドーピング検査を行っており、これはFIFAによって求められている4人という数字の2倍である。しかしながら、試合のない日では85%もの選手がトーナメントの間、検査を受けていなかったことが今回明らかになっている。
また今大会では史上最大規模での検査が実施されており、大会中に試合日以外も含めて626の検体と大会前に2761の検体、合計2761もの検体を集めた。準決勝に残ったチームからは今月1日から平均4回もの検査が行われたが薬物違反は1件もなかったことが発表された。なおすべての検体は将来的な再検査のために今後10年保存されるものとみられる。
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