ルーカス・ポドルスキ 写真提供:Getty Images
ヴィッセル神戸は、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキの負傷について発表した。12日、クラブ公式サイトが報じている。
ポドルスキは和歌山キャンプ中の6月28日、練習中に負傷。神戸市内の病院で検査を行った結果、左足内側楔状骨剥離骨折と診断された。全治には、受傷日から6週間を要する見込みで、ポドルスキは現在治療のため、一時帰国している。
元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが加入したヴィッセル神戸だが、ポドルスキとの共演はまだ見ることが出来なさそうだ。リーグ再開は、7月18日の明治安田生命J1リーグ第16節のV・ファーレン長崎戦となっている。
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