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スペイン代表新監督、候補に元バルサ指揮官のエンリケ氏が急浮上

 かつてバルセロナを率いていたルイス・エンリケ氏が、スペイン代表の新監督候補として急浮上してきたようだ。9日にスペイン『マルカ』が報じた。

 現在、ロシアで開催されているFIFAワールドカップも、いよいよ準決勝と佳境を迎えている。ただ、同大会が始まる前に、スペイン代表ではある出来事が起こった。

 それは、フレン・ロペテギ監督の電撃解任である。W杯開幕前日という、驚くべきタイミングで監督交代に踏み切ったスペインサッカー連盟(RFEF)は、後任として暫定的に当時スポーツディレクターを務めていたフェルナンド・イエロ氏を指名した。

 W杯初戦が監督としての初戦となったイエロ監督は、グループリーグを1位通過したものの、ベスト16で開催国であるロシアにPK戦の末に敗北。優勝候補として見られていた同国は早々とロシアから去ることとなった。

 そして先日、RFEFはイエロ監督を続投しないことを発表した。そこで、様々な後任候補がいる中で、かつてバルセロナを率いたルイス・エンリケ氏の名前が急浮上してきたようだ。

 同氏はバルセロナを率いていた際に、リーガ・エスパニョーラ、コパ・デル・レイ、UEFAチャンピオンズリーグの3冠を達成。2015年にはFIFAクラブワールドカップでも優勝に導いている。また、リーガに関しては2014-2015シーズンから3連覇を達成しており、実績は十分だ。

 エンリケ氏は2年前に「スペイン代表を率いてみたいかって?当たり前だ」と発言しており、オファーがあれば快諾するのではないかと見られている。果たして、スペイン代表の新指揮官はいったい誰になるのだろうか。大きな注目が集まる。