ワールドカップ 代表チーム

ベスト8まであと一歩に迫った西野ジャパンの全6得点をプレイバック

 1得点目:香川真司

 対コロンビア代表

自身の怪我などもあり、思うように活躍の機会が得られなかった日本の10番が、日本代表の今大会初ゴールをゲットした。開始3分に、自身が基点になって始まった攻撃で大迫勇也がダビンソン・サンチェスに競り勝って、ダビド・オスピナとの1対1を迎える。弾かれたボールを再び香川がシュート。これをカルロス・サンチェスが腕で阻止。日本にPKが与えられるとともに、カルロス・サンチェスは一発退場に。数的有利を日本にもたらした。このPKをゴールほぼ中央に落ち着いて流し込んだ香川。子のゴールはまさに今大会の日本代表のトーンを設定するものだった。

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