ワールドカップ セリエA

W杯に挑んだ10代選手。期待される新星のロシアW杯グループステージでの活躍まとめ


トレント・アレクサンダー=アーノルド

 リバプールでチャンピオンズリーグ(CL)決勝に進出し、世界最高峰の決勝の舞台をスターティングメンバーとして迎えたアレクサンダー=アーノルド。弱冠19歳ながら、フットボールの母国イングランド代表の一員に選ばれた。2500万ユーロの価値を持つ彼は第1節のチュニジア戦、第2節のパナマ戦共に出場機会はなかったが、第3節のベルギー戦で先発出場。79分間ピッチに立ち続けた。イングランド代表デビューから2試合目でW杯の舞台を経験したことになる。負けはしたものの、右サイドのウィングバックとして及第点以上の活躍を見せた。

ページ 2 / 8

名前:菊池大将
趣味:サッカー観戦、映画鑑賞、読書
好きなチーム:ACミラン
幼少期に父親の影響でミランが好きになりました。アイドルはシェフチェンコ。パッション、データ、経済、カルチャー、サッカーの持つ様々な表情を見るのが好きです。よろしくお願い致します!

筆者記事一覧