
大会:ロシアワールドカップ
カード:ポーランド対コロンビア
対象チーム:ポーランド
スコア:0-3
担当者:菊池大将(@yukkenokonoko)
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
※出場時間が短い選手は採点なし。

ボイチェフ・シュチェスニー
採点:5.0
3失点ともに彼の過失は少ないが、1失点目は彼らしくないクロスへの対応だった。大舞台で3失点という結果は彼に重くのしかかるだろう。

ウカシュ・ピシュチェク
採点:5.5
他2人のDFがボールを持ちだせないタイプのディフェンダーだったので、彼がボールを運ぶなど、ビルドアップを助けるべきだった。彼がそれを始めたのは後半に入ってから。

ヤン・ベドレナク
採点:5.0
多くのシュートブロックを記録したが、それは多くのシュートを許したから。ディフェンスラインを下げ過ぎたことで、全体的に重くなりコロンビアに良い様にされてしまった。

ミハル・パズダン
採点:5.5
後半は特にだったが、多くのインターセプトを記録しチームに貢献。ただ、低すぎるディフェンスラインや、コロンビアからのプレスに苦しみ、ビルドアップの局面で苦戦した。

バルトシュ・ベレシンスキ
採点:5.5
後半からはギアを入れなおして、積極的なプレスを披露した。コロンビアが右サイドに偏っており、モヒカのみを見ていればいい前半は個人として楽だったが、ハメスが左サイドに顔を出すようになってからは決定的なチャンスを作られた。

グジェゴシュ・クリホビアク
採点:5.0
多くのインターセプトを記録したが、自身がファルカオなどに引っ張られることで3-4-3では通常空くことのないスペースを作ってしまい、そこをハメスやキンテロなどに有効に使われてしまった。

ヤツェク・ゴラルスキ
採点:5.5
中盤で積極的にプレスを敢行し多くのタックルを成功させた。しかし、ディフェンスラインに吸収されるなど、コロンビアに多くのスペースを提供してしまった。

マチェイ・リブス
採点:5.5
クアドラードに必死に食らいついていたが、前半の終盤は完全に翻弄されていた。CBのカバーリングが悪かったこともあるが、もう少し冷静な対応を見せたかった。

ピオトル・ジエリンスキ
採点:5.5
期待の若手はこの試合でも消されてしまった。彼が消えたことでレバンドフスキがボールを受けに下がる事態に。

ロベルト・レバンドフスキ
採点:5.5
この試合でも欧州最高のフォワードが輝くことはなかった。相変わらずのバケモノぶりを見せるプレーもあったが、彼にボールが入る回数が少なすぎた。

ダビド・コフナツキ
採点:5.0
恐らくレバンドフスキがエリア内で潰れる、またはエリア内にいないといった場面でフィニッシャーになることが期待されたが、良い形でエリア内に侵入する回数が少なすぎた。

カミル・グロシツキ
採点:5.5
途中出場という悔しさを持ってプレーし、試合終盤には涙ぐむ場面も。ただ、プレーでチームに貢献することはできなかった。
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