ワールドカップ

【TRIBE RATINGS】W杯グループステージ フランス対ペルー:ペルー編

大会:ロシアワールドカップ
カード:フランス対ペルー
対象チーム:ペルー
スコア:1‐0
担当者:ペペ土屋( @PPDOLPHINS
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
※出場時間が短い選手は採点なし。


カルロス・カセダ

採点:6.5

失点シーンは彼にチャンスはなかった。優れた反射神経でシュートをストップし、安定したボールハンドリングで最少失点に抑えた。


ルイス・アドビンクラ

採点:6.5

右サイドで果敢に攻撃参加し、数多くのチャンスを創り出した。対峙したマテュイディを完全に抑え込み、自ら惜しいシュートも放った。


クリスティアン・ラモス

採点:6.0

中央で後ろから飛び出してくるグリーズマンの対応に追われた。体を張ったディフェンスで最後の局面でフランスをブロック。


アルベルト・ロドリゲス

採点:6.0

前半のみの出場にとどまったが、終始ジルーとバトルを繰り返し、空中戦でも互角の戦いを繰り広げた。シュートブロックを記録。


ミゲル・トラウコ

採点:6.0

チーム最多の4インターセプトを記録し、シュートブロックでもチームに貢献。ムバッペと対峙する厳しい試合となったが、最後まで集中力を切らすことなく戦い続けた。


ペドロ・アキーノ

採点:6.5

中盤で運動量豊富に働き続けた。タックルを仕掛けてインターセプトを狙い、攻撃面でもミドルサードでパスを供給し存在感を放った。


ジョシマール・ジョトゥン

採点:5.5

前半だけの出場に。インパクトを残せなかったが、ポール・ポグバとエンゴロ・カンテが相手では分が悪かった。


アンドレ・カリージョ

採点:6.5

彼のドリブルはフランスディフェンダーの脅威になり続けた。右サイドからクロスも供給し、ゲレーロにチャンスをもたらした。


エディソン・フローレス

採点:6.0

前半は左サイドハーフとして先発し、逆サイドのカリージョとポジションチェンジを繰り返しながら、ファイナルサードで攻撃のペースを変化させた。後半からはセントラルミッドフィールダーでプレーする柔軟性も見せた。


クリスティアン・クエバ

採点:6.0

この試合では違いを見せる場面が少なかった。その中でも左サイドに流れてボールを受けてドリブルを仕掛けた時の迫力は、相変わらず可能性を感じさせるものだった。


パオロ・ゲレーロ

採点:5.5

前半に迎えた決定的なチャンスで珍しく決めきれなかった。ペナルティエリア内で絶大な存在感を放ち、フランスのディフェンダーをくぎ付けにしたが、試合を決定づける仕事はできなかった。


ジェフェルソン・ファルファン

採点:5.5

後半から出場し、ゲレーロとともに前線の基点として攻撃を牽引。フランスを押し込んだもののチャンスを作れなかった。


アンデルソン・サンタマリア

採点:6.0

後半からセンターバックに入り、前がかりになるチームを後ろで支えた。カウンターからチャンスを作られることもなく、安定したパフォーマンスを披露した。