ワールドカップ

イングランド、鬼門GS初戦を勝利で飾る。絶対エースが気迫の2得点

チュニジアサポーター 写真提供:Getty Images

 日本時間19日に行われたワールドカップロシア大会グループステージ初戦、グループGのチュニジア対イングランドの一戦は2-1でイングランドが勝利を飾った。

 3大会ぶり5回目のW杯となったチュニジアとサッカーの母国イングランドの一戦は後者が実力の違いを見せつける展開に。11分、CKからジョン・ストーンズが強烈なヘディングシュート。これをムエズ・ハッセンが好セーブを見せたが、こぼれ球をハリー・ケインが詰めてイングランドが先制に成功する。チュニジアは失点から4分後に試合開始序盤に肩を痛めていたハッセンが負傷交代というアクシデントにも襲われる。

 早々に追いつきたいチュニジアに、カイル・ウォーカーからPKのプレゼント。これをフェルジャニ・サッシがジョーダン・ピックフォードにコースを読まれながらも沈め、前半の内に同点に追いつく。試合はその後動くことはなくハーフタイムへ。
 
 迎えた後半は試合は1-1を保ったまま終盤へ。イングランドは期待の新星ルーベン・ロフタス=チークを投入するなど、状況を変えようとするもかなわず。そのまま試合は終わるかと思われた後半アディショナルタイム1分、CKのこぼれ球をケインが頭で押し込みこの日2点目。イングランドが土壇場で勝ち越しに成功する。

 追いつきたいチュニジアだったが、試合は動かず終了の笛。イングランドが鬼門のW杯グループステージ初戦をゴールで飾り、長かったジンクスに終わりを告げた。