イングランド代表は18日、FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第1戦でチュニジア代表と対戦する。
イングランドはW杯においてスロースターターで有名だ。1950年以来23試合の開幕戦で買ったのは5試合のみである。最後に開幕戦で勝利したのは2006年まで遡る。
また、チュニジアとイングランドは、98年大会でも今回と同じくG組初戦で対戦した。結果はイングランドが2-0で勝利。得点者はアラン・シアラー、ポールスコールズだった。
さらに、イングランドは今大会唯一、23人全員が自国リーグ所属。同グループにはベルギーとパナマが存在する。
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