日本時間6月18日の21時からグループFスウェーデン対韓国、6月19日0時からグループGベルギー対パナマ、同日3時からグループGチュニジア対イングランドの試合が行われる。3試合に先立って、注目すべき11名の選手をご紹介したい。
GK:ティボ・クルトゥワ
ベルギー代表
所属クラブ・チェルシーからの退団が噂されているクルトゥワ。去就が騒がれる中安定したプレーを見せられるのか注目だ。
DF:トビー・アルデルべイレルト
ベルギー代表
今季は所属クラブのトッテナム・ホットスパーでポジションを失う不本意なシーズンを送った。大舞台で戦うコンディションは整っているのか、注目が集まる。
DF:ビクトル・リンデロフ
スウェーデン代表
所属クラブのマンチェスター・ユナイテッドで酷いシーズンを送ったリンデロフ。代表で再び自らの価値を証明できるだろうか。
DF:フェリペ・バロイ
パナマ代表
代表通算101試合の出場を誇る37歳の大ベテラン。強力な攻撃陣を擁するベルギー代表相手に通用するのか注目だ。
MF:エリック・ダイアー
イングランド代表
所属クラブのトッテナム・ホットスパーで非常に良いシーズンを送った。イングランド代表の中盤でもクラブと同様の輝きを放てるか。
MF:キ・ソンヨン
韓国代表
今季は所属クラブのスウォンジー・シティで32試合出場、2ゴール3アシストを記録。韓国代表の中盤で最も重要な存在だ。
MF:ラヒーム・スターリング
イングランド代表
ジョゼップ・グアルディオラ監督のもと輝きを取り戻したスターリングだが、ガレス・サウスゲート監督が率いるイングランド代表でも活躍出来るだろうか。
MF:ワフビ・ハズリ
チュニジア代表
27歳の攻撃的MFは今大会のチュニジア代表で最も重要な選手の1人だ。プレミアリーグでも活躍する国際経験豊富な選手だけに、チームの起爆剤となることを期待したい。
MF:エデン・アザール
ベルギー代表
所属クラブであるチェルシーとの契約交渉が話題となっている。能力の高さは証明済みだけにワールドカップに集中できるかが活躍のカギを握る。
FW:ハリー・ケイン
イングランド代表
昨季は公式戦41ゴールを決める大暴れ。初戦は格下とみられているチュニジア代表と対戦するだけに、得点量産が期待される。
FW:ソン・フンミン
韓国代表
アジアの枠を超えたワールドクラスの選手だ。彼の得点能力とリーダーシップは韓国代表を力強く牽引するだろう。
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