
大会:ロシアワールドカップ
カード:アルゼンチン対アイスランド
対象チーム:アルゼンチン
スコア:1-1
担当者:菊池大将(@yukkenokonoko)
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
※出場時間が短い選手は採点なし。

ウィルフレード・カバジェロ
採点:7.5
好セーブを連発し、対応の甘かったDF陣を支えた。引き分けに持ち込めたのは彼の力による部分もあるだろう。

エドゥアルド・サルビオ
採点:5.0
本職ではないサイドバックでの起用だったが高い位置まで顔を出し最低限の仕事はすることができた。しかし、失点のシーンは完全にマークを剥がしてしまった。

ニコラス・オタメンディ
採点:6.0
最終ラインからチームを支え、ビルドアップからチームを支えた。配給役としても機能。

マルコス・ロホ
採点:5.5
簡単なパスミスから致命的なピンチを引き起こした。ビルドアップにもほとんど参加せず、周囲の選手に信用されてないのではと思う程、彼にボールが渡る回数も少なかった。ただ、彼のシュートが得点に繋がっている。

ニコラス・タグリアフィコ
採点:6.0
ディ・マリアとメッシに気を遣いながらプレーしていたが、最低限の仕事はこなした。

マクシミリアーノ・メサ
採点:5.5
彼らしいドリブルや、突破などは鳴りを潜めた。多くのタレントを抑えてスターティングメンバーに選ばれているのだから、攻撃面でもっと貢献が必要だろう。

ハビエル・マスチェラーノ
採点:6.5
ビルドアップの場面でマルコス・ロホを大きくサポート。ただ、仕事量的にビリアともう少しバランスをとるべきだったかもしれない。

ルーカス・ビリア
採点:6.0
バランス感覚と配給力でチームを中盤から支えた。気の利いたポジショニングは流石。

アンヘル・ディ・マリア
採点:6.0
ドリブルは効果的で、アイスランドに多少のダメージを与えたが致命傷には至らなかった。

リオネル・メッシ
採点:5.5
彼を中心にチームが回っているため、彼が仕事を仕切らないと勝ち点を取りこぼしてしまう。PKの失敗は今後のアルゼンチンのグループステージでの戦いを難しものにさせてしまった。

セルヒオ・アグエロ
採点:7.0
素晴らしいトラップから腰を回してネットを揺らした。やはりゴールへ感覚は非常に高いものがある。ただ、それ以外のシーンで決定的なマークの外しなどを観ることはできなかった。

エベル・バネガ
採点:6.0
ビリアに代わって投入。縦にスパっとつけるパスの回数は間違いなく増えた。しかし、決定的な仕事をすることはできなかった。
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